データについて
- 対応ソフトとバージョンデータ入稿の際のソフトウエアの対応状況を記載しています。
- データ作成時の注意点データ入稿時に問題の多いポイントをわかりやすく解説しています。
データ作成時に問題になりやすいポイントをご紹介いたします。
データに不備があった際は、お客様にデータを修正していただき、再入稿をお願いする場合がございます。
再入稿で納期がズレてしまうこともございますので、作成前にぜひ一度ご確認をお願いいたします。よくあるデータ不備(注意点)
- 1画像のリンク
- リンク切れを起こした画像は表示されません。
- 2フォントのアウトライン化
- 弊社にない書体を利用している場合、別の書体に置き換わってしまいます。
- 3総インキ量
- インキ量が一定以上の場合、裏移りやインキ剥がれが発生する可能性があります。
- 4大容量のデータサイズ
- 容量が大きすぎるとデータ自体が開けないという自体が起きえます。
- 5塗り足し
- 断裁時にズレが起きた場合、絵柄が途切れ地の色が出てしまいます。
- 6不要データの混入
- 印刷レイヤーに入っているデータは全て必要なデータとみなされ、印刷されます。
- 7印刷範囲
- 抜きと溶着部分に文字や絵柄が被ると加工時に切れてしまいます。
- 8オーバープリント
- オーバープリントがかけられていると、白い文字などは消え印刷されなくなります。
- 9白版について
- 白版に不備があると、白版のズレやデータ処理などのトラブルの元となります。
- 10配置について
- センターがズレていると表面に裏面の絵柄が見え、不格好になってしまいます。
- 11カラーモードの設定方法
- CMYKは表現できる色域が限られるため、印刷の色が異なる現象が起きてしまいます。
- 12特色の変換方法について
- パステルカラーや蛍光色などはCMYKで表現できないため、変換する必要があります。
- 13弊社テンプレート不使用
- 弊社テンプレートを使用していない場合、仕上がりがズレるなど意図しない問題が起きることがあります。
- 14箔押しの注意点
- 線の細いデザインや繊細な白抜きデザインなどは、文字や線が潰れてうまく表現できない場合があります。
- 15Office系で作成のデータ
- データを印刷データとして変換した際に、色味の変更やレイアウト崩れが起こる可能性があります。
- データ入稿について【マイページ】の【注文履歴・データ入稿】ページよりデータ入稿いただけます。
- データチェックについて入稿データは、弊社基準のチェック項目に基づき印刷適性の可否をチェックいたします。
- PDF入稿についてPDF入稿の際のジョブオプションファイルと手順マニュアルを用意しています。
- ダウンロードCS6 ダウンロードCS5 ダウンロードCS4 ダウンロードCS3 ダウンロードCS2 ガイドCS6 ガイドCS5 ガイドCS4 ガイドCS3 ガイドCS2
- デザイン作成サービスデザイン作成依頼時のヒアリングシートについてご説明します。
- データチェック依頼ご注文前にお客様データの事前確認を依頼できます。
データチェックをご希望の方は、お問い合わせフォームよりご入稿ください。
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